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ニュージーランド留学
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学校紹介

ネルソンの英語学校

●ネルソン・イングリッシュセンター / Nelson English Centre

ネルソンのポリテク(国立の高等技能専門学校)

●NMIT(Nelson Marlborough Institute)

ネルソンの中学・高校

●ネルソン・カレッジ / Nelson College
●ネルソン・ガールズカレッジ / Nelson College for Girls
●ギャリン・カレッジ / Garin College
●ワイミア・カレッジ / Waimea College

ダニーデンの中学・高校

●オタゴ・ボーイズ・ハイスクール /  Otago Boys’ High School

中学・高校の短期留学プログラム

●Rugby+English+Experience Program

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ネルソン・カレッジ / Nelson College

ネルソン・ボーイズカレッジ 設立年度:1856年(NZ最古の一つ)
生徒数:約1,000人
場所:ネルソン中心部から徒歩圏内に立地
形態:公立男子校(ネルソン・カレッジ・フォー・ガールズと姉妹校関係)
滞在方法:寮、もしくはホームステイ
学校の形態:公立共学校
留学生へのケア:ESOL有。
International House(留学生とスタッフのための専用施設)有。
アシスタントティーチャー有。
学校HP:http://www.nelcollege.school.nz/

22ヘクタールの緑あふれる公園のような敷地の中に大規模な運動場やテニスコート、2つの体育館や最新の施設を揃え敷地内に3棟の寮を備えています。ラグビーを始め、スポーツ活動も非常に盛んですが、スポーツだけでなく、音楽や文化活動の面でも国内外からも高い評価を得ており、活発な生徒活動がのびのびと行われています。

最上級学年になると姉妹校関係にあるネルソン・カレッジ・フォー・ガールズとの合同授業が始まり共学の授業形態も経験できるので、男子校と共学の両方のメリットが得られるのが特徴的です。 国際留学部門責任者は子供たち一人一人に目を配り、それぞれの寮に常駐している教職員はきめ細やかに生徒の様子を観察しています。

学校として留学生受け入れのキャリアと経験が深く、英語が身についていない生徒に対してはESOL制度はもちろん、学校生活へ早く溶け込むためのケアやシステムが完成しています。お子様個人の個性や能力を活かす環境が大変整っている学校と言えるでしょう。

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ネルソン・ガールズ・カレッジ / Nelson College for Girls

ネルソン・ガールズ・カレッジ 設立年度:1883年
生徒数:約1,000人
場所:ネルソン中心部から徒歩圏内に立地
滞在方法:ホームステイ
形態:公立女子高(ネルソン・カレッジと提携校関係)
滞在方法:(寮/ホームステイ):寮(CLARICE JOHNSTONE HOUSE:学校敷地内に設置)もしくはホームステイ。2011年度は、約150人の生徒が入寮中。
留学生へのケア:ESOL有。
International House有(留学生部門)
学校HP:http://www.ncg.school.nz/home

120年以上の歴史を持つこの学校は、ネルソン中心部の見晴らしの良い場所に位置しています。開放感あふれるキャンパスには、全国的にも1、2を競うほどに整備された教室、図書館、ホールなどの学習環境や、2つの体育館、プールなどの運動施設、また、芸術、音楽、演劇、技術、科学といった専門分野のための施設が完備されています。 さらに、生徒へ芸術を学ぶ機会を贅沢に提供していますし、自然に恵まれたネルソンの立地を活かしアウトドア活動も活発に行われています。

最上級学年になると、提携校関係にあるネルソン・カレッジ男子校と授業や活動面で行動を共にするので、授業面で幅広い選択肢を持つだけでなく、共学校で学ぶメリットもあります。

学力面においても、全国レベル比常に平均以上の水準が保たれています。 留学生へのケアとしては、ESOLでの語学面のサポートはもちろん、アシスタントティーチャーの存在や、毎週行われる学力面談といった体制で英語以外の学習面についてもサポートされています。また、留学生同士の交流が持てるような場も用意されています。

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ギャリン・カレッジ / Garin College

ギャリン・カレッジ 設立年度:2002年
生徒数:約400人
場所:ネルソンから15km西側のリッチモンド市内
滞在方法:ホームステイ
形態:カソリックの共学公立校(在校生徒の多数はカソリック教徒ではありません)
滞在方法:寮もしくはホームステイ (2011年度は寮生が60名。その他は、ホームステイもしくは自宅通学。)
学校の形態:公立共学校
留学生へのケア:ESOL有。
International Room有
アシスタントティーチャー有。(留学生の授業に付き添い、授業内容についての質問に対応し、課題取り組みのサポートなどを行う。)
学校HP:http://www.garincollege.ac.nz/

発展中の住宅街であるリッチモンド中心部から徒歩15分に位置し、海辺からは10分、エイベルタズマン国立公園からは40分という自然に恵まれた環境にギャリンカレッジは立地しています。新設の学校施設はどれも自然光が隅々まで取り入れられるように明るく開放的に設計されています。5つの実験教室、ネット環境が整った2つのコンピューター室、また音楽、ダンス、演劇、芸術専用の教室、運動場や人工芝のコートなど、様々な施設が備えられています。 また、課外活動も豊富です。生徒たちは、年に一度はネルソンの大自然の中にキャンプに出掛け、普段とは違う環境の中で自分自身を見つめなおすなどの機会が与えられます。

生徒たちはネットボール、ラグビー、ホッケー、クリケットを始め、数多くのスポーツを楽しみ、また、スピーチやディベート、ダンスや演劇、音楽やバンドなどの文化的活動も盛んです。キリスト教の活動としては、世界の恵まれない子供たちのための資金集め活動、学校や地域活動などの奉仕活動の機会も数多く行います。

2009年度の全国統一試験NCEA合格者のレベルは他のNZ生徒の結果よりも高スコアの結果を残しており、学業的にも優秀なレベルを保っております。ギャリン・カレッジは、こじんまりした学校規模と同様に、1クラスは25名以下の少人数制。そのため、教師は生徒と共に丁寧に活動する事が出来るのです。 また、国際留学生部門のスタッフは経験豊富なキャリアを持ち、長年に渡って留学生のケアを行ってきています。

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ワイミア・カレッジ / Waimea College

ワイミア・カレッジ
設立年度:1957年
生徒数:約1,500名
場所:ネルソンから15km西側に位置するリッチモンド市内(人口2万人弱)
滞在方法:ホームステイ(ホームステイ先は、市内かファームを選べます)
学校の形態:公立共学校
留学生へのケア:ESOL有。
International Office(留学生部)有。
International Student Centre(留学生とスタッフのための専用施設)有。
アシスタントティーチャー有。
学校HP:http://www.waimea.school.nz/

人口2万人弱18,000人のリッチモンド市中心部から10分、海辺から10分、エイベルタズマン国立公園からは40分という自然豊かな環境に立地するワイメア・カレッジは位置しています。80教室と広々とした運動場やプールの他に、体育館、サッカー場、ラグビー場は各2つずつ、テニスコートやバスケットボールコートは各3面ずつ完備しされています。また、科学実験教室やコンピューター室、芸術や演劇、音楽のために用意完備された特殊教室などの文化的な施設も様々に完備しています。また、通常授業の他、特別授業として楽器や映画など65のオプション授業を用意し、生涯学習を深めるための受け皿を用意しています。
生徒たちは文化的活動やスポーツに積極的に取り組んでおり、様々なジャンルで数多くの表彰者を輩出しています。が、熱心で情熱的な教師、指導教師、その他多くのサポートスタッフと保護者がうまく連携しあい、生徒をサポートする環境が整っているからと言えます。
留学生部門では、ESOLに熟練した教師が全てのレベルの生徒の状態を把握し、全国統一試験NCEAのケアを行う事で現地大学進学へのサポートまで行っています。
また、留学生たちは、通常のアウトドアプログラムの他に、年に2回のアウトドアキャンプを行い、セイリング、岩登りロッククライミング、大自然の山の中のトレッキング等、様々な体験をすることができます。ブッシュウォーキングやリバークロッシングを経験します。
ホームステイについては、ホームステイ先の家庭を熟知したスタッフがコーディネイトを丁寧に行い、常に快適で最善な環境で暮らせるように配慮しています。

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オタゴ・ボーイズ・ハイスクール /  Otago Boys’ High School


設立年度:1863年(ニュージーランドで3番目に古い学校)
全校生徒数:約800名
留学生数:25名(最大40名)
所在地:2 Arthur St, Dunedin 9016
滞在方法:寮またはホームステイ
形態:公立男子校
留学生ケア:ESOL有、日本人スタッフ有
学校HP:http://www.obhs.school.nz/

150年以上の歴史を持つオタゴ・ボーイズ・ハイスクールは、ダニーデンの中心地に位置しており、図書館、オタゴ大学、レストラン、カフェなど 生活に必要な全ての施設が徒歩圏内にあります。校訓として「公正、誠実、尊敬、優秀」を掲げており、 19世紀の素晴らしい建造物と近代的設備を併設しています。留学生には専門の担当カウンセラーを配置し、履修科目をはじめ、 日常生活、進路相談等、きめ細やかなサポートを提供しています。また学業ではITやコンピューターテクノロジーの分野が、 スポーツではラグビーが非常に優れています。 そしてアウトドア教育としてキャンプをする他、カヤックやロッククライミングなど多くのアクティビティにも取り組むことができます。

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●Rugby+English+Experience Program


時期:3月~4月(日本の学校の春季休暇)もしくは 7月~8月(同じく夏季休暇)
※12月~1月の冬期休暇中は、ニュージーランドの学制上夏休み期間中に当たるため開催しておりません。
期間:2週間から4週間(1週間単位でアレンジ可能)
(長期留学をお考えのご家族には現地を深く知る素晴らしい機会ともなります。)

ラグビーが国技として盛んなニュージーランドの中でも、中高生のラグビーはひときわ隆盛を誇っています。 ひとつの学校の中にレベルや年齢別の複数のチームがあることは当然で、時には校内に10以上ものチームが存在し、互いに切磋琢磨しあっています。
この「Rugby+English+Experience Program」は、ネルソン・カレッジオタゴ・ボーイズ・ハイスクールという歴史ある素晴らしい強豪校で、世界最高の環境でのラグビー経験をご提供するものです。
もちろん、一部のラグビーエリート校の学生だけでなく、どんな水準のどんな経験値のプレイヤーにもご参加いただけます。
また「+English+Experience」とあるように、体験はラグビーだけに留まりせん。 滞在中は地元のニュージーランド人の学生や長期留学生と共に通常授業を受けることになります。
日々の生活もニュージーランドの文化に触れることで、海外の生活様式や習慣・文化の違いを学ぶことが出来ます。 異質に触れるという日本ではなかなか得られない機会は、若い学生の成長に素晴らしいきっかけをもたらすことは間違いありません。
質、量共に充実した中での上質な経験は今後の貴重な糧となるでしょう。